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ハーブピーリングのダウンタイムは?
皮膚の再生を促進させると話題のハーブピーリングですが、施術後のダウンタイムについて不安に思う方も多いのではないでしょうか。本コラムでは、ダウンタイムがどのようなものか、ハーブピーリングにおけるダウンタイムでの対処方法、落ち着くまでの日数、剝離が始まるまでの日数などについて紹介していきます。
ハーブピーリングを利用して新陳代謝を高め、お肌の健康を保ちたいと考えている方はぜひ参考にしてください。
ダウンタイムとは
ダウンタイムとは、施術後からお肌の調子が落ち着き、通常通りに戻るまでの期間のことです。ダウンタイムの期間や症状は施術内容や患者の体調、体質などで変化します。
半日ほどで治まる場合もあれば、数か月続く場合もありますので、施術前に必ずダウンタイムの期間について確認をとり、スケジュールを調整したうえで施術を受けましょう。
また、ダウンタイムの主な症状は、施術部位の痛みや腫れ、赤み、むくみ、内出血などです。
症状の程度には個人差がありますが、場合によってはメイクができないこともあります。その他にも、洗顔やシャワー、入浴、飲酒、運動、運転などが制限されることもあるでしょう。
ダウンタイム中の飲酒や運動、入浴は血行が良くなり腫れや炎症を長引かせる原因になることもあるため、注意が必要です。
その他にも施術部位への強い刺激や喫煙も、回復を遅らせる原因になるため注意しましょう。ダウンタイム中の過ごし方によっても回復までの期間が異なるということを覚えておいてください。
ハーブピーリングのダウンタイム中の対応
お肌の新陳代謝を高め、皮膚の再生を促進させるハーフピーリングのダウンタイムはどのくらいあるのでしょうか。ここでは、ハーブピーリングのダウンタイムが治まるまでの日数や剥離が発生する期間について紹介します。
ハーブピーリングのダウンタイムは何日で収まる?
ハーフピーリングの施術ではお肌の血行促進を図るため、施術後に赤みやむくみが発生することもあります。もちろん個人差はありますが、施術直後から赤みが出ることもあるでしょう。
施術後の翌朝はまだ赤みが残っていることも多く、むくみやまぶたの腫れを感じる方もいます。そして、2〜3日目には赤みやむくみが引き始めるようです。
このようにハーフピーリングのダウンタイムは他の美肌施術と比べても短い特徴があります。また、主な症状も赤みやむくみ程度で比較的軽い症状と言えるでしょう。
しかし、ダウンタイムに不安がある方や仕事の都合上メイクをしなければいけないという方は、ダウンタイムのないREVIハーブピーリングがおすすめです。
ハーブピーリングの剥離は何日から始まる?
通常ハーブピーリングの剥離はダウンタイム後に発生します。赤みやむくみは当日から3日目で治まることが多く、4日目から5日目で剥離が発生することが多いようです。
ハーブピーリングの剥離は深く剥けるというよりは、薄く皮がはがれる程度のことが多いでしょう。6日目から7日目には剥離も落ち着いてきて生え際に少し皮が残る程度になります。
2週間もたてば剥離も落ち着き、お肌のハリやツヤを実感しやすくなるでしょう。しかし、剥離によりメイクがしにくいと感じる方には、剥離のないREVIハーブピーリングがおすすめです。基本的には剥離しませんが、お肌の状態によっては軽く剥けることがありますのでスタッフに相談の上施術をすると良いでしょう。
まとめ
本コラムでは、美肌施術におけるダウンタイムについてや、ハーブピーリングのダウンタイム日数、剥離までの日数について紹介しました。個人差はありますが、基本的にハーブピーリングでも赤みやむくみといった軽い症状が発生します。
極力ダウンタイムや剥離を抑えたいと考えている方には、REVIハーブピーリングがおすすめです。REVIハーブピーリングはダウンタイムがなく、剥離も基本的にはありません。ハーブピーリングを利用したいと考えている方はぜひ検討してみてください。