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コラム
ハーブピーリングの剥離ありなしで効果は変わる?
ハーブピーリングには剥離ありと剥離なしの2種類のタイプがあります。効果や刺激に強さに違いがあるため、自分の肌質に合わせて選ぶことが大切です。本コラムでは、剥離ありと剥離なしの違いを表で解説しながら詳しい特徴についても紹介していきます。
また、剥離なしで高い効果が期待できるREVIのハーブピーリングについても紹介していきますので、施術を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
ハーブピーリングの剥離のありなしと効果
ハーブピーリングの剝離ありタイプと剥離しないタイプでは、次の表のような違いがあります。
剥離あり | 剥離しない | |
ダウンタイム | あり(3~7日) | なし(個人差あり) |
即効性 | あり | なし |
お肌への刺激 | 大きい | 小さい |
配合成分 | 棘状成分あり | 棘状成分なしor少量 |
アフターケア | 必要 | 不要 |
敏感肌の方では、お肌への刺激に注目すると良いでしょう。剝離ありタイプは棘状成分も含まれており、刺激が大きい特徴もあるため、注意が必要です。
剥離なしのハーブピーリングの効果
剥離なしのハーブピーリングには棘状成分が全く配合されていない、もしくは少量配合されているだけのものがほとんどです。そのため、剝離ありタイプと比較すると刺激が弱く、お肌への負担が小さいと言えるでしょう。剥離なしタイプでは次のような効果が期待できます。
- ハリ、ツヤ改善
- 乾燥防止
- 色素沈着やくすみの改善
- 毛穴の開き改善
定期的に施術することで徐々に効果が期待できます。剝離ありタイプと比較すると即効性や期待できる効果の範囲が狭まりますが、施術中の痛みや腫れも少なく、ダウンタイムがありません。そのため、敏感肌などお肌への刺激に弱い方でも利用しやすいと言えるでしょう。
剥離ありのハーブピーリングの効果
剝離ありのハーブピーリングにはスポンジアという成分が含まれています。これがいわゆる棘状成分にあたり、皮膚の基底層の細胞に刺激を与えてターンオーバーの促進を図ることが可能です。剝離ありタイプでは次のような効果が期待できます。
- ハリ、ツヤ改善
- 乾燥防止
- 小じわの改善
- ごわつきの改善
- 色素沈着やくすみの改善
- 毛穴の開き改善
- ニキビ跡の改善
- クレーターの改善
しかし、先述したように剝離ありタイプは刺激の強い施術です。個人差はありますが、施術中や施術後に痛みや腫れが発生することもあります。また、ダウンタイムも3〜7日は続くことが多いようです。
そのため、ダウンタイム期間中は激しい運動や飲酒、日焼け止め、場合によっては化粧などを控える必要があるでしょう。
剥離なしで効果あるREVIのハーブピーリング
REVIのハーブピーリングは剥離なしのタイプです。剥離ありタイプでは刺激が強く施術後に炎症を起こすトラブルが発生することもあります。しかし、REVIのハーブピーリングでは施術中の痛みや腫れ、ダウンタイムがないため、敏感肌の方や施術後も予定が詰まっているという方も安心してご利用いただけます。
肌トラブルを軽減できる理由は、REVIのハーブピーリングが日本人の薄くやわらかい表皮に合わせて開発されているためです。期待できる効果は次の通りです。
- ハリ、ツヤ改善
- 乾燥やアトピーの改善
- たるみや小じわの改善
- ごわつきの改善
- 色素沈着やくすみの改善
- 毛穴の開き改善
- ニキビ跡の改善
- クレーターの改善
まとめ
ハーブピーリングには剥離ありと剥離なしの2種類のタイプがあり、それぞれ異なる特徴がありました。ハーブピーリングの効果を最大限受けるためには、自分の肌質にあったタイプを選択する必要があるでしょう。
その中でも、REVIのハーブピーリングは剥離なしでお肌への刺激が少ないですが、幅広い肌質に対して効果を発揮することが可能です。基本的にはダウンタイムもありませんので、ハーブピーリングをまだ試したことがない人や、剝離タイプが合わなかったという人は一度試してみてください。