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REVIのハーブピーリングの注意点
REVIハーブピーリングは本当に効果があるのか気になっている方は多いでしょう。低刺激のREVIハーブピーリングは施術後に剥離しないなどの特徴があることから、失敗したと感じる方もいるようです。しかし、剥離しないメリットや施術後に肌トラブルが起きる理由を知れば、安心して施術が受けられますね。
この記事ではREVIハーブピーリングが気になる方のために、知っておきたい注意点やアフターケアの方法などをご紹介します。
REVIハーブピーリングの注意点
REVIハーブピーリングは低刺激のハーブピーリングです。他のピーリング方法とは異なる特徴もあるため、不安に思ったり、失敗したと思ったりする方がいるかもしれません。ここではREVIハーブピーリングを受ける際に知っておきたい注意点を3つ紹介します。
剥離しない
ピーリングといえばポロポロと皮が剥離するイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。そのため、REVIハーブピーリングで剥離しなかったから失敗した、効果がなかったと思われることもあります。
REVIハーブピーリングは剥離しない分、低刺激で肌への負担が少ないピーリング方法です。剥離が見られなくても肌の内部ではターンオーバーが行われていますので、安心してください。また、剥離しないため施術後にお仕事やプライベートの予定などがあっても影響しにくいという利点もあります。
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ニキビ・しみ・乾燥の悪化
REVIハーブピーリングの施術後、ニキビ・しみ・乾燥などの肌トラブルが見られたり、悪化したりすることがあります。これはピーリングで肌のターンオーバーが促されたことにより、肌の内部の老廃物が押し出されたことで起こる現象です。一時的なものだと考えられますので、肌の状態が落ち着くまで様子を見てください。
また、REVIハーブピーリングで古い角質層を取り除かれたことで、肌全体がトーンアップしてシミが目立ちやすい状態になっていることもあります。紫外線にも弱くなっているため、外出時はもちろん、家の中でもしっかりと紫外線ケアをすることをおすすめします。
なお、REVIハーブピーリングの施術後の肌は乾燥しやすいため、保湿などのケアもいつもよりも丁寧に行ってあげましょう。
継続が難しい
ピーリングは定期的に続けることでさらに効果が実感できるケア方法です。しかし、実際には継続が難しいというお悩みがある方は少なくありません。
継続が難しい理由としては、施術時の痛みや施術後のダウンタイムやアフターケアが大変であることが挙げられます。
REVIハーブピーリングは低刺激のため、施術後の赤みや痛みが少ないのが特徴です。アフターケアは必要ですが、施術後のダウンタイムがないため継続しやすいでしょう。
ハーブピーリング施術後の注意事項
ハーブピーリングの施術後、肌は非常に敏感で刺激に弱い状態になっています。そのため、いつも以上に丁寧なケアが大切です。
施術当日および翌日はメイクなど、肌にとって刺激になるようなことは控えましょう。当日は洗顔もしないほうがよいです。その代わり、保湿ケアと紫外線ケアはしっかりと行いましょう。
また、飲酒や運動のような血行を促進させるようなことも控えます。アフターケアを丁寧に行うことで、REVIハーブピーリングの効果を最大限に引き出せます。また、施術後にニキビやシミ・乾燥などの肌トラブルがある方も、アフターケアによって落ち着いていくでしょう。
ただし、アフターケアを行っているにもかかわらず施術後1週間経っても赤みや痛みがなくならない、湿疹のようなブツブツが見られるなどの場合は、ハーブアレルギーなどの可能性もあります。施術したサロンや皮膚科に相談してみてください。
まとめ
ハーブピーリングはピーリングによって肌のターンオーバーを促すケア方法です。施術後は肌が敏感な状態になるため、ニキビやシミ・乾燥などのトラブルが起こることもあります。その場合でも、適切なアフターケアによってダウンタイム後に肌が生まれ変わったのを感じられるでしょう。
ピーリング後の剥離や肌トラブルが気になる方には、低刺激のREVIハーブピーリングがおすすめです。ピーリングは痛みやダウンタイムがあって続けにくいという方も、REVIハーブピーリングをぜひお試しください。